今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2285日目。親の一周忌で思う、移りゆく時代と家族。

(プレ創刊から4291回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
ちょっと前のこと。母親の一周忌。
こんな時期なのでお寺さんに、お墓で、とお願いした。
やっぱり、家の仏壇で、というのは減ってるみたい。
お寺の本堂で、という場合もあるそうだ。
広くて距離を取れるので、とのこと。
ま、母親もわかってくれるだろう。
今年は梅雨入りが極端に早く、当日も雨。
ただ、午後からだんだん晴れてくる予報だったので
夕方から準備した。予定時刻には晴れ間が広がり、
お経が響く頃には強烈な日差しが届いた。
おつとめは短めで、と聞いていたとおり
目を瞑って手を合わせていたら、すぐに時間が経った。
その間、生前の母親の姿をたくさん思い出した。
親の世代の家族。両親と、ぼくたち子ども。
今のぼくの家族。ぼくと妻と、子どもたち。
いろいろなことが変わってきている。
引き継いでいくこともあるし、変わることもある。
そしてまた、うちの子たちの時代になる。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
あ、EL決勝、後追いで見なきゃ。