今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2202日目。子どもの教科書見て、ちょっと驚いた話。

(プレ創刊から4208回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
来月から学校では新学年新学期が始まるね。
子どもはクラス替えがあって
友達の顔ぶれも変わってくるんだろうな。
そして担任の先生も変わっちゃう。
いや変わらない可能性も少しあるのかな。
いい先生に巡り会えるといいな。
これまで悪い先生に当たったことはないけど。
で、ぼくが子どもの学校生活の中で
一番変えてほしいのは、教科書。
この前ぱらぱらとめくってみて驚いた。
まずレイアウトがひどすぎる。
商業誌なら出版できないレベル。
コーナーの統一感がなくわかりにくくて、
そのためかいちいち注釈が付いてる。
注釈読まないと構造や構成が理解できないなんて
本としてあり得んだろ。
さらに、国語の教科書なのに言葉遣いがヘン。
そういえば参観の時に先生が使う言葉にも
違和感を感じたんだけど、教育界全体で
妙な言葉を使うことになってるのかな。
そんなん普段使わんし社会に出ても使わん。
学校には独特の文化があるのか。
とにかく教科書はどうにかするべきだ。
他の出版社の教科書は見てないけど
どうなんだろう。確認してみるか。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
直感的に、根が深い問題のような気がする。