今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2021日目。標準語と方言のことを考えてたら、いろいろ奥深くへと。

(プレ創刊から4027回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
子ども時代に、どうやって言葉を覚えたのか。
ま、文字にするほど大きなテーマじゃなくて、
昨日ちょっと考えていたのは、
自分が今しゃべっている標準語と方言は
どうやって身に付けたのか、みたいなこと。
たとえばね、雨が降ってきた時。
もともと標準語を喋る人はたぶん「雨だよ」と言う。
ぼくは家なら「雨やで」と言うけど
相手が標準語の人なら「雨だよ」と言うかもしれん。
簡単にすると「雨だ」か「雨や」の違い。
この使い分け、ぼくは
どこでどうやって覚えたんだろう、って話ですよ。
学校では先生が半分くらい標準語だったかもしれんし、
教科書は標準語で書いている。
逆に家では親が方言。友達もほぼ方言。
そりゃそうなんだろうけど、
では両方ほぼ同時に覚えたとして、
使い分けもいっしょに覚えていったのかなぁ、とね。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
まだ続きがあるので、明日以降に。