今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2042日目。作ったものが世に残るってのは、単純にうれしい。

(プレ創刊から4048回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
先日(9/25)の今日のダーリンの話、
「あれ、おれがつくったんだぜ」というのは、
糸井さんの足元にも及ばない実績だけれど、
ぼくにもよくわかります。
特に印刷物がこの世にまだ残っていること。
作ってきたものの大部分は
雑誌だったりムックだったりパンフだったりで、
何年かすればなくなってしまうものが多いのですが、
中にはちゃんとした冊子もいくつかあります。
図書館で見かけたこともあります。
そういう類のものは、かなり長い間残ってくれるでしょう。
それはほんとに、うれしい。
過去にほんの2〜3回ですが、奥付を見た人が
「これあんたが作ったの」と言ってくれたこともあって
恥ずかしいやら誇らしいやら。
(普通の人は奥付なんて見ないもの。)
そういや大学の先輩が瀬戸大橋の工事に携わったらしく。
橋に船がぶつかる事故があった時に
オレの作った橋がぁ〜と嘆いていたな。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
名前が出ない仕事ってのもあるんだよね。