今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1586日目。一流の人が一流のことをやる、ということ。

(プレ創刊から3592回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
その日の気分によるのかもしれないけど、
ほぼ毎日読んでいる糸井さんの「今日のダーリン」が
めちゃめちゃ刺さる時があるんですよ。
(そういう時、ここに書いてます。)
昨日はまさにそんな日でした。
ちょっと引用させてもらいます。
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景気のいい時代と、景気がふつうの時代と、
景気のわるい時代がありますよね。
景気のいい時代には、どういう業界でも、
一流と二流と三流と、四流の人さえ食えるんです。
景気のふつうの時代では、一流と二流が食えるでしょう。
で、景気のわるい時代には、一流しか食えなくなります。
一流の人が一流のことをやっていれば、
どんな時代がきても、なんの問題もないんです。
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糸井さんがずっと昔、
ある先輩から教えてもらったことだそうで、
このあとに続く先輩の言葉と、
糸井さんの考えが書かれていました。
ぼくもこれを読んでいろいろ考えました。
「一流」という言葉の捉え方は人それぞれでしょうけど、
ぼくは自分に当てはまるように内容を置き換えながら
これまでの時代と今、これからの時代について考えました。
いいきっかけになりました。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
常に考えていることが大切なんだろうなぁ。