更新再開1690日目。小学校入学当時のことを急に思い出したのでメモ。

（プレ創刊から3696回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
最近、昔の出来事を急に思い出すことがあるんです。
これって老化？　走馬灯？
ま、いいか。
で、昨日突然思い出したのは、
ランドセル背負ったぼくが父親のバイクの後ろに乗って
父に後ろから手を回してぎゅっとつかまり、
田んぼのあぜ道っぽいところを走っている様子。セピアで。
しかも横から他人が見た目線で。なぜ第三者目線？
・・・確かにこういう出来事はあったんですよ。
ちょうど小学校に入学する年の4月に引越しをしたんだけど、
たぶん通学初日から2〜3日は引越しする直前で、
引っ越す前の家は小学校から遠かったので
引越し先の校区の小学校までバイクで送ってもらってたんだよね。
その時の光景を頭が勝手に他人目線で思い出しているんです。
ものすごく懐かしい。
父はもう亡くなって10年くらい経ちますが、
ちょっとうるっときてしまいました。
バイクの形もなんとなく覚えています。
後ろの荷台が幅広くて、小一のぼくがまたがると
ちょっと足が開きすぎて座りづらかったんだよなぁ。
父親はたぶん、ジャケットの上にウインドブレーカーみたいな
つるっとした素材の服を着ていたと思います。
ただ、ヘルメットの形状が思い出せない。
ぼくはかぶっていたのかどうかも。
バイク（原付ではない小型）のうしろに乗る時に
ヘルメットかぶるのって法律で決まってたんだっけ？
時代にもよるのかな。もう40年以上前の話だしな。
しかし、下校時はどうしてたのか。まったく思い出せません。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
こういうの思い出した時にメモしとくといいな。