今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1626日目。今だから言う。昔は音楽とぎこちない関係だった。

(プレ創刊から3632回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
実はぼく、ピアノの音が嫌いな時期があったんです。
多少なりとも音楽に関連する位置にいる者として、
今では自分でも信じられない。
あれ、いつ頃だったかなぁ。
小学校高学年くらいか、中学1年か2年か。
なぜ嫌いだったのかは、なんとなく覚えています。
同じ音しか出ない(ものだと思ってた)から。
ピアノって、ピアノの音じゃないですか。
ピアノ弾いてギターの音は出ないし、
トランペットやサックスの音も出ない。
ぼくは小さい頃からオルガンやエレクトーンを習ってて、
それが普通だと思っていたんでしょうね。
いわゆる電子楽器は、鍵盤弾いたらいろいろな音が出る。
ドラムの音だって出ちゃいますよね。
もちろんピアノの音も出る。
ピアノっているの?なんて思ってたんでしょう。
だからピアノに対してというより
音楽に対してかなり未熟だったんだな。
今はそんなことありませんので。
むしろ反動なのか、よく泣きます。(笑)

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
三連符にさえとまどってた過去。