更新再開1546日。ネガティブな感情に襲いかかる、病院の恐怖。
（プレ創刊から3552回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
ぼくは病院が苦手です。
病気に対するイメージもありますが、
あの雰囲気がどうも好きになれません。
なんで病院ってあんなに、覚悟しろ、
みたいな雰囲気を醸し出してるんでしょうかねぇ。
ここ数日、身内が入院してて
あまり行きなくないのに
どうしても行かないといけない用が何度かありまして。
やっぱりネガティブなイメージを持っていると、
なんでも悪いほうに考えてしまうんですよねぇ。
先日、病院の駐輪場についた途端
ピーッというブザー音が聞こえてきたんです。
あまり大きな音ではありませんが、
耳にささるような高音です。
うわぁやっぱ病院こわい、と思いつつ
受付の前を通り過ぎ、エレベーターに乗り、
病室についてもずーっと鳴ってるんですよ。
館内全体に響き渡るなんかの警報なのか？
それにしては音が小さいし、
他の人は気にせず聞こえてないような感じだし、
自分にだけ聞こえてたらほんまこわい、と思いながら
持っていった袋から身内に渡す荷物を出したら・・・
その中に入っていた体温計が
エラー音を発していました。
今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
体温計よ、ずっと鳴ってんじゃねえよ。
