今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1463日目。仮眠のつもりが、思い出の連鎖に。

(プレ創刊から3469回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
昨日未明のリーガを連チャンで観ようと思って
(セビージャvsバルサアラベスvsセルタです)、
一昨日の夜は早い時間に少し仮眠を取るつもりで
晩ご飯前に一旦布団に入りました。
ちなみに普段の就寝は日が変わってからです。
その時間と比べると、聞こえてくる音が多いんですよね。
なにかがたくさん動いてるのがわかります。
人、動物、クルマ、電車、エアコンの室外機・・・
犬がキャンキャン鳴いています。子犬のようです。
それを聞いて、昔飼っていた犬のことを思い出し、
いっしょに、犬小屋のあった家の裏の雑木林や、
その先の川、そこにかかってる石橋、近所の兄ちゃん、
向かいの家の姉ちゃん、子どもの頃の心の闇などなどを
次々と思い出していました。思い出の連鎖です。
で、結局眠れなくて、晩ご飯の時間になり、
子どもたちが起こしに来ました。
こうやって書いていて、また、さらなる連鎖で
たくさんのことを思い出しています。
川の横の通学路になっていた小道や
そこを通って下校する子どもたちの歌声、
川の向こうの雑貨屋さん、そこのおばちゃん、
そこで買った竹の釣竿、川で釣ったフナ、
川に降りてとった亀やザリガニ、
小道で犬の散歩中に出会った同じクラスの子、
その子の態度やそれに対するぼくの気持ち・・・
ほんと、止まりません。
連鎖って、たぶん忘れてると思ってることでも
思い出させてくれるんでしょう。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
子犬の鳴き声から、こんなに思い出すとは。