今日のパンマス。

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更新再開1358日目。ベティス、なんとカンプ・ノウで勝利。

(プレ創刊から3364回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
ベティス、アウェーのカンプ・ノウでまさかの3-4勝利。
乾選手ベンチスタートなので気乗りしなかったけど、
いやー、個人技で負けてなかったっすね。
特に1点目のウィリアム・カルバーリョのスルー、
何年に一度見られるかというくらい素晴らしい一撃でした。
そして2点目、ホアキンのボレーにも大興奮。
見事なパスワークあっての得点でしたから尚更ですね。
最終的にポゼッションはバルサが54%のようで。
うーん。ベティスってやっぱボール持たないほうが
いい結果が出るんじゃないのかな。
要するに、チームとしての戦術より個人のアイデア
この試合ではW杯の日本をちょっと思い出しましたよ。
上手い選手がそれぞれの関係性の中でお互いを活かす、
そして個人技でシュートを決める、
戦術云々よりも、もうそれでいいような気がします。
バルサは今回、3点だけどPK1つあるから実質2点。
メッシはまぁ復活したと言えるでしょうけど、
ぼくの好きなあのラキティッチ
イエロー2枚のレッドで退場するくらい
両チームの流れにフィットしてなかったのと、
あとはやっぱりコウチーニョがいなかったのが
響いてるような気がしますねー。
さて、乾選手。ホアキンのかわりに出るだろうと思ったのに
そこはカナーレスでがっかり。
ま、結果的にはそっちが当たりだったので
セティエンさん良かったね、という感じ。
もう出ないかな、と思ったところでようやく登場。
しかし活躍の時間はなし。あれどういうことだろう。
守備で貢献せよ、ってことかな。
この試合ならスタメンで出たら結果残せてただろうと思うと
悔しいですね。こういう内容が合ってるはずなので。
しかし久々のリーグ戦勝利の相手がバルサって。
逆におかしいってことの証明みたいな。(笑)

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