更新再開2651日目。初めて知った。鉛筆やシャーペンの芯、Fの意味。
（プレ創刊から4657回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
子どもが通う学校ではなぜかシャーペンと鉛筆を
用途によって使い分けるよう指示されているようで、
学年が上がるとようやくシャーペンを使い始める。
うちの子はしばらく推奨されたものを使っていたが、
芯は自分で選んでよいことになったらしいので
文具売り場で選ばせることにした。
確か子どもの頃は最初、みんな2Bあたりを使い、
それからHBが主流になって定着していたなぁ。
うちの子もやはりHBを選んでいた。
鉛筆で慣れてるんだろうね。
ただ、ぼくは小さい頃（今も？）ひねくれていたから
わざと他の子が選ばない芯を使っていた。Fだ。
書きやすさとか濃さとかまったく考えず
珍しいというだけでそれを買ったのだが、
案外書き心地が良くてずーっとFを使い続けた。
で、先日、子どもが買うのに合わせて
シャーペンの芯のことを調べた時、
Fの意味を初めて知ったのだった。
へー、そうだったんだ、HBとHの中間なんだ。
FIRMのFで、しっかりした、という意味らしい。
うむ、意味を知ってさらにFを好きになったよ。
今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
いよいよ、今夜（明日4時）CL決勝。
