今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2316日目。単純な図が思い浮かぶ、というクセについて。

(プレ創刊から4322回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
頭の中にリアルタイムでシンプルな図形を思い浮かべる。
ぼくにはこんなクセみたいなのがある。
自分が今やっている動作とか作業を
無意識に単純な図に置き換えているのだ。
しかもそれは動く意味までも内包している。
と書くと、ちょっとかっちょいいな、なんて思うかな。
特にぼくみたいな文系の人からすると。
でもね、その時ふと気付いて
それがなんなのか意識的に考えてみても、
どうも単純すぎてよくわからんのだよ。
だから自分ではその意味を深く考えない。妙な感じだ。
なんだろうね、たとえば脳が
次にすることを考えるためのものなのかな。
これ解明すればノーベル賞ものだったりして。
いや実は理系の人は普通に知ってることなのかな。
ちなみにさっき思い浮かんだ図形は、
台形の山の形を単純にした線の両端に
それぞれ小さめの円が一つずつくっついてるもの。
横から見たクルマに近いかな。
しかもこれ、右から左、左から右じゃなくて、
手前から奥へ動くということが自分では自然にわかる。
その時やっていたのは、イスから立ち上がる、という動き。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
動きに関しては、そう考えるのが一番しっくりくる。