更新再開1535日。まさか、ではないリバプールの勝利。

（プレ創刊から3541回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
いやいやいやいや（リバプールの得点に合わせて4回）、
これは試合直後に書いてるんですけど、
更新される11時には大ニュースになってるんでしょうね。
早起きして観戦した甲斐がありましたよ。
と書くとバルササポーターには申し訳ないが、
ぼくはリバプールファンではありません。
バルサファンでもないけど、バルサのサッカーが好きで、
このCLでのバルサの躍進を観ようと思ってたんですが、
思わぬビッグゲームに当たってしまいました。
試合前、たぶんここには、
リバプールが負傷者続出でベストメンバー組めないのを
残念がるコメントを書くことになってたはずなんです。
ぼくの中では、というか世界中の人の中で
バルサ圧倒的有利の心情だったんだから。
しかしCLです。アンフィールドです。
ぼくもそれを見越して、ファーストレグのレビューでは
「ここで3-0ってことはほぼ決まったかな、
と考えるのが普通ですけど、CLだから。
まだわかりません。」
としっかり書いてますよ。
しかも
「でも実際はリバプールもすごかった。
2-2でもおかしくない出来だったと思います。」
とも書いているとおり、
リバプールは前試合でも点差ほど離されてなかったんです。
だからこそ、この試合はインテンシティでも
最初っから負けてなかった。
そこにきて、クロップ氏のやり方っすよ。
もうね、策というより策略、さらに謀略、は言い過ぎか、
ま、良い意味でね、彼らしい人柄も含めたやり方。
これが見事に大当たりしてました。
逆にバルベルデさんは弱いとこが出たなぁ。
バルサらしくないことをやってしまった。
とにかく、これがCL。これがサッカー。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
決勝、どうなるかね。本音を言えば、バルサ観たかった。