今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2599日目。久々に「割合」にふれてみて、いろいろ考えた。

(プレ創刊から4605回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
算数の「割合」のところの学習方法について
ちょっと話したり読んだりする機会があり、
だんだん昔のことを思い出してきた。
今はいろいろな方法で問題を解くことができる。
でもあの頃は割合しかなかったから面倒だったな、とか
問題の書き方に引っかかって間違ったな、とか。
算数なのに国語の問題みたいな、ね。
あと、ぼくは「割合」のここのところが
苦手だったのかもしれない、ということもわかってきた。
「割合」に限って言えば、今は教え方も様々だ。
親がなんとでも教えることができる。
あの頃、こうやって教えてくれていれば
苦手な箇所はなかったかもしれないなぁ、とも。
けどね、小学校の場合は教科書が基本なので、
それとは違ったやり方はヘタすれば間違いってことになる。
答えは合っているし考え方も問題ないのに
テストでは×を付けられてしまうことがある。
どうにかしなきゃいけないことだけれども、
とりあえず自分の子どもには誤魔化さずに
正しいけど別の意味で間違い、ってことは教えよう。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
算数以外でもこういう問題はあるよね。教育の問題。