今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2689日目。某地銀の闇。なぜこの世に存在しているのか。

(プレ創刊から4695回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
某銀行がダメすぎて、いろいろなことがイヤになった日、
としてメモしておこう。
すべて忘れてしまったほうが精神衛生上よいのだろうが、
ぼくが生きてきた中でこの出来事を忘れてしまったら
人として終わりのような気がする。
選挙に行く行かない、くらいのことじゃない。
もう本気で、政治よりも先に、あの銀行をどうにかしたい。
ま、たぶんそういうイヤな思いをした人は
他にもいっぱいいっぱいいっぱいいるんだろうな。
なぜこんなのが今の世の中に残ってるのか。
実は、もう何十年も前にこの銀行とは縁を切った。
その時にも考えられないことがあって
こういうところと付き合っていてはいけない、と思い
すべての関係を断ち切ったのだった。
が、今回は自治体の指定した金融機関がここだけで
なんともならなかった。
まぁ手続きは簡単なものだから大丈夫だろう、と思ったら
やっぱり大丈夫ではなかった。
何十年も経っているのに、中身は何も変わっていない。
完全に取り残されている。妙なプライドだけ持ち続けて。
ひどい。とにかくひどい。なぜつぶれないのか。
なぜ自信たっぷりに考えられないようなことを言うのか。
・・・さて。とにかく手続きはしないといけない。
自治体に電話し、指定の銀行でこんなことがあった、
二度とこことは関わりたくない、と話したら、
担当者は呆れ果てていた。
彼らの内部の問題なんでしょう、と。
そして、書類には載っていなかった方法を教えてもらい、
自治体と直接やりとりして手続きできた。
中にいると、だんだんわからなくなってくるんだろうな。
人間として恐ろしい。ゾッとした。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
これを書くのにやりとりを思い出し、気持ち悪くなった。