更新再開2357日目。サッカーは男子も女子も根本的に考えるべき問題がある。
(プレ創刊から4363回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
男子サッカー3位決定戦、1-3。
ま、しゃーない。勝てたかもしれんけど負けたんだから。
お前が言うなという立場の人が言ってた。
日本の個々の選手は世界で戦えるレベルにあるが、
指導と育成に問題がある、足りない、と。
はい、そういうことです、わかってんじゃん。
それならこれからW杯に向けてさっそく動けよ、と。
試合中に選手だけで修正するには限界があるんだよ。
久保くんがあそこまで悔しがった理由、
ほんとに完敗だったと思っているなら
もっとさばさばしてるはずだよな。
久保くんはメキシコの選手に負けてたのかと言えば
決してそんなことはないだろう。
ではその差はなんなんだ。
スタメンはこれでよかったのか。
交代はこれでよかったのか。
先発メンバーは毎回イチから決めてるのか。
キックオフ直後から明らかに遠藤選手のプレーは悪かった。
試合前の選手のコンディションを知ることはできないが、
ほんとに調子は良かったのか? 疑問だ。
なんも考えずにいつものメンバーにしたんじゃないのか、
前回良かったからそれで行こうってなったんじゃないのか。
大きな試合だからこそいつも通り、なんて今の日本だけだ。
オーソドックスというか無策すぎるんだよ。
遠藤選手だけじゃない。コントロールも動きも。
そしてなんなの?あの妙な交代。
なにをどう修正しようとしたの? その結果は?
選手たち、お疲れさま。次に向けて前へ向いてください。
今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
ライネス、やっぱ好かん選手の典型だった。