今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2195日目。この名前、こういう意味の方言なんですよ、っての多いよね。

(プレ創刊から4201回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
方言って、よその土地の人からすれば
まったく違う言葉なんだよね。
新鮮な発音だったりして外国語みたい、とか。
それを利用しない手はない、と
外から入ってきたコンサルみたいな人たちが
事業の中でネーミングとかに使ったりする。
で、完成した商品やサービスや施設などは
地元にとってまったく新しく感じられたりして。
ぼくもそれはもう随分前に体験した。
今、香川でいろいろ使われてる「ものっそ」というのを、
その本来の意味の方言ではなく
斬新な使い方をした言葉としてぼくが最初に体験したのは、
あえて夜中にやっている美容室の店名だった。
確かアルファベットでmonossoだったかな。
記憶がおぼろげで。間違ってたらすみません。
あー、方言はこういう使い方があるのか、と
その時は目から鱗だったな。
他にもドイツ語っぽい言葉がたくさんあるし
聞きようによってはフランス語に聞こえる言葉もあって、
讃岐弁はなかなか楽しいのよね。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
うまくやったもんだ。