今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2176日目。アーティストが進んだ道と、ぼくが望んでた道。

(プレ創刊から4182回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
数年前にぼくが好きだったアーティスト。
今はそんなに好きじゃないけど
当時の曲はもう、ものすごく好きだった。
なぜ離れていったのか。
自分でなんとなくわかってることがある。
細かいところは忘れたけど、
なんかのインタビューでこんなふうなことを言ってた。
・・・常にSNSを見ていて、
そこから時代の空気を取り入れているのだ、と。
それが自分にとっての日常で、
自然に世の中が反映されないとダメなんだ、と。
ぼくは、あれっ?と思った。違和感。
そのアーティストにそれを求めてなかったから。
どっちかと言えば、その時の時代感よりも
恒久的なものを求めてた。だから好きだった。
いつの間にか、ずれていってたんだな。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
今も、当時の曲は大好きだ。何年経っても聞ける。