更新再開2275日目。ラ・リーガ、残り1試合時点の順位はどうなったか。
（プレ創刊から4281回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
本日未明のラ・リーガ第37節で
リーグの大勢がほぼ決まっちゃったね。
まず、今季も一番たくさん観戦してきたエイバル、
乾くんと武藤くん所属のチームは降格が決定。
現状エイバルは最下位、もし最後の1試合に勝って
すぐ上のバリャドリッドとその上の2チームである
エルチェとウエスカが負けたとしても、
勝ち点はウエスカ、エルチェと並んで33。
このうち残留できるのは17位となる1チームだけなので、
勝ち点で並ぶ3チームそれぞれの直接対決の上位が
順位決定の最初の要件となり、
エイバルはエルチェよりどうしても下になってしまう。
最後、バルサに勝ったとしても
ギリギリのところでアウトってことだね。
もう来シーズンは1部でエイバルを観ることができない。
選手たちの去就にも影響するんだろうな。
さて、優勝争い。今節、バルサが負けて
アトレチコとレアルが勝ったので、
バルサの優勝の可能性がなくなってしまった。
最終節、アトレチコとバルサの結果次第だ。
そしてもう一つの注目、久保くん所属のヘタフェが、
なんと久保くんの決勝ゴールによって残留決定。
評価はぐんと上がるに違いない。
岡ちゃん所属のウエスカはギリ残留圏だけど、
残り1試合が明暗を分ける。
今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
柴崎選手所属のレガネスは、昇格の可能性あるね。
