更新再開1355日目。ベティス、またドロー。

（プレ創刊から3361回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
ベティス、ホームでELのミラン戦。
乾選手はベンチスタートで、久々にホアキンが先発ですね。
試合は前半早々にロ・チェルソのゴールで先制するも、
後半に追いつかれて結局1-1ドロー。
乾選手の出番はありませんでした。あー。
ちゃんと見てないので今回詳細は省きますが、
ぼくは、まだまだベティスは落ち着いてない、と見てます。
なんでしょうね、この違和感。
ゴールを脅かすことはあるものの、決め手に欠けてる。
それは、数打ちゃ当たる式だからじゃないかなぁ、と。
もちろん打たないと入らないんだけど（偶然を除いて）、
狙ってるようにも見えないんだよねぇ。
しかもそれは個人の技術のせいじゃないと思ってます。
ベティスはポゼッションのサッカーですが、
ただボールを持つというだけでその先はまだ未完成。
連携とか、選手間の意思疎通だとか、
そういうのがまだまだだからこうなるんじゃないかな。
ま、いつまでも懐疑的に見ててもおもしろくないので、
次のバルサ戦くらいは楽しんで見たいものです。
同じポゼッションでも大きく違うのが
よくわかるはずですしねー。
乾選手、出てほしいな。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
ミランの選手たち、ちょっとケガが心配ですね。