更新再開1402日目。「コミック」を楽しんでいたあの頃。

（プレ創刊から3408回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
まだ電子書籍ってものがなかった頃。
ぼくは「コミック」に夢中になっていました。
あのちょうどいいサイズに楽しみがぎっしり詰まってる。
小さい頃は一話完結ものを中心に読んでいました。
もう忘れたけど、ドラえもんとかだったかな。
で、少し大きくなってから続き物のストーリーを。
まだ週刊の漫画雑誌を読む歳じゃなかったから、
コミックの新刊を心待ちにしていました。
で、中学生くらいからは作品をコンプリート。
部屋の棚にずらりと全巻揃った漫画を眺めて
満足感を味わっていたのを思い出します。
統一感のある背、カラフルな背、
コミックっていうのは持つ喜びがあったなぁ。
・・・なんて思い出したのは、つい最近、
久々にコンプリートしたい作品に出会ったからなのです。
電子書籍で毎日1話ずつ無料で読めるんだけど、
それがおもしろくて次回が待ちきれない。（笑）
まあまあ昔の作品なので、
古本の全巻セットが出てるんですよねー。
さて、大人買いするか、毎日少しずつ読むか。
どっちも楽しみがあります。
年末年始だしなぁ。でも年明け締切だしなぁ。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
大ヒット漫画なのに、リアルタイムでは読んでないの、
なぜだろう。身近過ぎる内容だったからか。