更新再開2872日目。コロナについて。身近に感染者が出て認識が変わった話。

（プレ創刊から4878回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
身近にコロナ感染の人が出ていろいろわかったことがある。
これまではほんと他人事のように言ってたんだが、
実は自分にとっても大きな問題だということ。
ま、そんなことはちょっと考えればわかることだから
気にしてもしょうがないね。
それより、やはり病状だ。
ここからはあくまでも身近な人たちのことだけなので
誰にでも当てはまるわけではないことに注意。
はじめは大したことなかった。
しかし2日目、3日目あたりは怖かった。
こんなに弱るのか、こんなにひどくなるのか、と。
人の話だと、カゼみたいなもん、とか
かかってもわからん人がいるくらい、とか
最近は大したことないらしいなんて認識もある。
だから、実際に見て驚いた。
逆に若い人でも亡くなってしまった話もあるのに、
そのへんはスルーしがちだったことを思い出した。
それから何日かすればだんだんよくなってはくるが、
治りが遅い。これも予想外だった。
体が弱っていることもあるのだろう。
頭痛や喉の痛みなどがなかなかひかない。
結局、2週間以上経ってやっともとに戻ってきた。
しかしまだ本来の体調には至っていない。
こうなると、さらにそのあとが不安だ。
何度か聞いたことがある、後遺症。
またどこかに不具合が出るんじゃないか、
痛みが再発するんじゃないか。
実際、普段はなんともないところにも痛みが出る。
体全体が心配だ。
これだけの人が毎日感染している。
でも、感染しないなら絶対そのほうがいい、と思う。
ずーっと安心できない、というのはつらい。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
どこまで続くんだろうね。