更新再開2848日目。学生時代のバイショーの話。うろ覚えだが。

（プレ創刊から4854回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
先日（4日前？）書いた話の続き。
ダンパは主にホテルのホールでやっていた。
ホテルが主催だったのか、出入りの業者がやってたのか。
よくわからんが、OBだったかその知り合いだったか、
そういう商売をやっていた人からの紹介で
各大学からまぁ精鋭が集められ（自分で言うな）、
本番前に田んぼの真ん中の空き家の2階に集合して
一度さらっと通してOKが出たら会場入り。
その練習場での紹介人のおっちゃんがまた独特の雰囲気。
ん〜よう鳴っとる、びーんとくる、これやこれや〜、
みたいな感じで、その人がご満悦なら合格。
で、会場では30分ステージが2回でDマンだった。
さらに控え室では飲み放題（酒も）。
15人編成くらいだったから全員で30万か。
学生にとっては十分なギャラだったが
今考えれば妥当なのかもね。
だって客のおっちゃんおばちゃんの参加費は
かなりすごい金額だったはずよ。
3万ってことはない。5万とかひょっとしたら10万とか。
とすれば50人以上は集まってたから
最低でも250万以上の売上はあったんだろう。一晩で。
主催者は儲かってただろうな。
だってプロのバンドなんか呼んだら
大変なギャラだったはずだしね。
ぼくらはダンパくらいの曲なら初見でも
一般人が聞けばプロと大差ない。
もしかすると客集めにはプロのバンドとか
言ってたのかもしれんなぁ。
まぁ、ぼくらも客も主催者も三方良し、
ちょっと違うか、WINWINWINだ。
いい時代だったなぁ。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
あのメンバー、ほぼ覚えてない。知り合い2〜3人だったか。