今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2603日目。まずはマンCが1勝。CL、これこそおもしろいサッカーだ。

(プレ創刊から4609回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
なかなかCLのレビューを書けないので
先週末のプレミアについてはレビューなしで。
さて、CL。
同日同時刻に2試合ずつ開催、ってことは
リアルタイム観戦はどっちかひとつだな。
とは言え、その時間に起きている可能性は低い。
もう歳で体力がねぇ。ふふっ。
まずはマンC対アトレチコ
観るほうにも熱量が要る試合だった。
うーん、むむぅ、はぁぁ、うぐっ、とか言いながら
90分集中していないと、
一瞬のきっかけとなるプレーを見逃してしまう。
しかし大雑把に観るとなんとも単純な展開なのだな。
シメオネさんが、守りは芸術だ、みたいなことを
言っていたらしいが、確かにそうかもしれない。
隙がないようにみっちり組み上げられている。
そして、それが動的なんだから。
刻々と変化している映像作品と言えなくもない。
対して、そこをどうかいくぐってネットを揺らすか、
編み込まれた作品の修正箇所を丹念に探す。
これは知将同士の頭脳戦でもあるのだ。
結果、立体の盤上でゲームがスタートして70分後、
ペップ氏の駒が3Dの戦法で突き破った。
ただチャンスはその一度のみだった。
第2戦はアトレチコのホーム。
1-0の結果がどう影響するのか、はやく観たい。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
フォーデンがすごかった、ということ。