今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2502日目。断捨離について思うこと。うむ、年末らしい話題だ。

(プレ創刊から4508回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
今日こそ年末らしい話を書こう。
断捨離だ。
自宅事務所の机の周りは、もうカオスだ。
しかし、ぼくにとっては使いやすい。
何がどこにあるのかわかるし、手に取りやすい。
ただ残念なことに、それに当てはまるのは
数日間、長くてもひと月ほどの間に
使ったことのあるものだけだ。
それ以前に使ったものは、どこにあるかわからない。
もう遥か下の地層に埋もれてしまっているのだ。
それでも、断捨離しようとは思っていない。
なぜか。
それは「○年使ってないものは捨ててもいい」
という割り切り方がぼくには当てはまらないから。
いやまぁ、断捨離の方法として
誰もがそう言っているわけではないと思うけど。
たとえば、もう20年近く使っていないものを
探したくなってしまう(もちろん必要だから)
ということが何度かあった。
また買えばいいじゃん、と言われるかもしれん。
けど、そういうものじゃないのだ。
昔売っていたもの(今はもう売ってない)、
自分が作ったもの、あと、なんだっけ。
とにかく今はもう手に入らない。
そういうものを、○年使ってないから、と
割り切ってしまうと絶対後悔することになる。
あれ? 年末らしくない内容になってしまったな。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
結局まだ探せてない。捨てなくても整理はしなきゃ。