更新再開2354日目。自己満足は要らない。ほしいのは勝利だった。

（プレ創刊から4360回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
五輪サッカー男子スペイン戦0-1。
監督が選手の邪魔をしなければいい、と
ここでも何度か書いてきたが、この大一番で
まさか交代で試合に出さないという
最終手段をもって邪魔してくるとは。
オーソドックスすぎる日本のベンチワーク・・・
いやオーソドックスじゃなくて無策か、
それを選手たちの能力の高さで補って
なんとかここまでやってきたのに、
これまでの努力が台無しだ。
サッカーはチェスや将棋に例えられることがあるが、
スペイン戦延長はまさに飛車角落ち。
1点勝負なのになぜ、なぜ、なぜなんだ。
点は取られるよ、明らかにスペインは
勝つつもりでやってるんだからさ、
だったらこっちも取りに行かなきゃ。
まさかPK戦までもつとか思ってた？
飛車角落ちで平凡な手しか使えない日本が
スペインから1点を奪うのは
かなり難しいことだと誰もがわかっているはず。
じゃなんで2人を外したのか。
あー、金銀メダルよ。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
立派な選手たちに、なんとか銅を。