今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開2056日目。つまらん代表戦。あの薄っぺらさの原因は。

(プレ創刊から4062回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
久々の日本代表戦、対カメルーン
ひと言で言えば、つまらん。
各国でしっかりやってる個々の選手たちのプレーは
やはり洗練されてて、見てると楽しいしおもしろい。
けどチームとして、地味。退屈。
0-0ってことからもわかるけど、守備は良かった。
攻撃で良かったのは、各選手のひらめきと、終盤だけかな。
これってやっぱり、チームの方向性というか
ポイントというか個性というかコンセプトというか
カラーというか流れというか、そういうものの欠如でしょ。
はっきり言って、監督でしょ。なんもできてないのは。
逆にカメルーンは、バリエーションが少なかったけど
自分たちのパターンを作ってきっちりやってた。
こんなんでいいの?日本を代表するチーム。
時間がなかったとか、中島がいないとか、
言い訳にならんね。
日本のサッカーといえば、何?
個々では、あの場面のあのプレーが、とかいろいろあった。
けど今回は、それ以前の問題、一番大きな問題が露呈した。
いやまぁ、ここには過去にも何度も書いてることだけどね。
もうそろそろなんとかしてほしい(具体的には書かない)。
あとオマケで、うんざりした中継と解説の話。
SNSでやってるような内容でさ。
たとえば、カメルーンの選手は足が伸びて来るとか。
そんなのは彼らの所属チームを見てもわかる通り
日本の欧州組メンバーが常々体験してること。
あんたたちの心配には及ばんよ。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
逆に監督いなければ自分らで考えていいサッカーできそう。