今日のパンマス。

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更新再開1936日目。バンドの中での、ラッパの類の存在感。

(プレ創刊から3942回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
ちょっと前、久々にチャックマンジョーネを
聴いたってことをここに書いたと思うんだけど、
それからも何度か聴いてます。
iTunesのリストの中からよく選ぶようになった。
で、昨日聴いてて思ったのは
やっぱりラッパって存在感あるな、と。
ラップ、ラッパーじゃなくて
管楽器のトランペットの類のことです。
たとえば、女性ボーカルから始まって
どんどんメロディが流れ始めたところで
チャックマンジョーネの音が入ってくる曲。
フリューゲルだし彼の吹き方だと
ラッパの類の中ではかなりインパクト低いんだけど、
それでも聴いてていきなりハッとさせられるし
音楽がそこでふっと締まる感じがするんだよね。
もちろんトランペットだともっと派手になるはず。
でも顔を出した瞬間の存在感は
フリューゲルくらいがちょうどいいのかもしれない。
チャックマンジョーネって、そういうとこあるのかな。
どうも彼が主役級の曲しか聴いてないからか、
バンドの中での彼の存在の妙をわかってないかも。
実は思ってるよりすごいかも・・・
・・・と思った途端、ミスりよったわ。
ライブバージョンだからしょうがない。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
ライブで知ることって多いな。