今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1916日目。この世の中に一定数いる、出会いたくない人たち。

(プレ創刊から3922回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
なんかネガティブ。
なぜ月刊誌をやめることになったのか、を
気持ちの余裕がある時に考えていて、
どうしても納得いかない原因が
ひとつ明らかになってきたから。
一生懸命やってる時には気づかなかった。
でもこうやってある程度客観的に、シンプルに、
もう一度見直してみてわかってきた。
ぼくの思い込みが、見えなくしていた。
ていうか、久々の経験で油断してた。
これまでも何度か、そういう人種とは出会ってた。
一定数この世の中にいるもんだと知っていて、
仕事上、付き合うことになったら
ハズレだと思ってあきらめてましたが、
この歳になって付き合う客(とも思わないけど)が
またもやそうだった時のやるせなさと言ったら。
「人が考えることをタダだと思ってる人。」
タダっていうとお金の話のように聞こえるけど、
そういう意味じゃない。
先日、糸井さんが書いてたなぁ。
ちょっと引用させてもらいます。
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悪人や罪人に対してでも、最低限の「敬意」は必要で、
それを蔑ろにしている人を、ぼくは嫌っているようです。
ま、ほんとは「敬意」のない人に対しても、
こちらからは「敬意」を失わないことが大切ですけどね。
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今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
やめることで付き合いがなくなるのが、ほんとうれしい。