今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1914日目。流れとしては繋がっているけれど、新しい時代へ。

(プレ創刊から3920回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
母親の死をもって、
自分の中のひとつの時代の終わりを感じました。
父親は10年前に亡くなっていますから、
これで親より先に逝かずに済んだ、という意味合いも。
そして、母親が自分には関係ない内容と知りながら
毎月楽しみにしてくれていた月刊誌、
この発行を7年弱やって来月終わりになることも、
ちょうど区切りとして重なりました。
・・・・・・
昨日喪主を初めてやりましたが、
これまで参列者として見てきたものとは
やはり違うものでした。
もちろん立場が違うというのもあるけれど、
この状況の中で、ってことも大きかったなぁ。
ウイルスの感染拡大がもたらす影響。
ぼくの中のひとつの時代が終わったのと同じく、今、
世界のなにかが終わろうとしているのかもしれません。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
いろいろ重なっちゃって、区切りつけたい気持ちの表現。