今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1830日目。広告は担当者の良し悪しでかなり差が出る。

(プレ創刊から3836回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
一昨日の続き。
二つ目。
広告そのものではなく担当者についてです。
クライアントの組織がうまくできていない場合、
そこの広告は実質担当者の好みになるということ。
担当者が社長なら社長の好み、
宣伝部長なら宣伝部長の好み。
いくら説明しても判断材料は好き嫌いなので、
こっちはやる気をなくしてしまいます。
それでも期待してほしがるんですよねぇ。
やんわりと気付かせようとしても
自分が好きなものをやりたいやりたい、
ってなってるから聞く耳を持ってくれません。
これはね、もう組織の問題だから
広告の問題以前になにか対策をしておくしかない。
何人かのミーティング形式でやるとか、
最低でも2人以上の担当をつけてもらうとか。
最終的にこちらの意図が伝わらなかったとしても、
先方の中では、「社内の担当が悪い」と
わかってもらえるはずですから。
ま、自己防衛も兼ねて、ですかね。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
企画内容にこだわってどんどん目的からずれてくるとか。