今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1792日目。バルサ新体制の初戦、1-0勝利ではありますが。

(プレ創刊から3798回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
早朝のバルサ、ホームでのグラナダ戦。
スコアは1-0、その結果に関して
メディアは概ね好評価のようですね。
ぼくも前向きには捉えているし、
細かなところでうまくいってるなと思います。
でも、あれはなんだろうね、大雑把に言ってしまうと
玄人向けの形だなー、と。
ちょっとネガティブな表現になってしまうけど、
地味で、ある意味おもしろ味に欠ける、
なんて言う人も出てくるんじゃないかなぁ。
(もちろん、逆におもしろい点も増えてます。)
結果勝っているから評価は良いんだけども、
あの内容で同点または負けだったらたぶん、
ほらやっぱりな、と言われてたんじゃないだろうか。
事実、後半では危ないシーンもありました。
相当気力と体力を使わないと、
そしてバルサの選手層じゃないと
リーグ戦1シーズン通してやるのは難しそう。
ブスケツ1人欠けただけでどうなるか?)
今回は相手がグラナダだったから、というのもあるし。
要するに、ボールの上げ方と中盤の作り方、
あと取られた時の取り返し方、
これまでとは違うこれらの点は
確かにセティエンさんらしいけど、
試合数の多いバルサがやっていけるのか。
大いに不安です。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
補強も難しそうだし、随分変わってくるんだろうな。