更新再開1743日目。ちょい前のレビュー。CL、バルサ対ドルトムント。

（プレ創刊から3749回目の更新。）
カルチェのパンマスです。
タイミング合わず書けていなかったレビュー。
CLグループステージ、バルサ対ドルトムントを。
これ、スコアだけ見ると3-1で、
あぁいつものバルサらしい試合だな、
と思っちゃいます。ぼくも見てなければ
いつもの感じで勝ったんだろう、と気に留めなかったはず。
でも見た人はわかってるはずですが、違うんですよね。
特にキックオフからしばらくの間、
バルサはまさに攻めあぐねていました。
こりゃ今日はちょっとやばいんじゃないの、ってくらい。
でもデンベレの怪我でグリーズマンが出たあたりから、
徐々にプレッシャーがハマるようになってきて。
よくわからなかったんだけど、なんだったのかな。
ドルトはグリーズマンの動きが捉えきれなかったってこと？
ま、そんな転換があって、
バルサはチャンスごとに確実に決めていきます。
でもまだスコア差ほど楽勝ってわけじゃなくて、
緻密に組み立てたり、狙いすまして隙を突かないと
なかなか点には繋がらない雰囲気で、
バルサにしては神経をすり減らすような
内容の濃い攻めだったと思います。
守備も危ないシーンで丁寧に丁寧につめた結果、
最少失点に抑えられたってことでしょう。
それにしても、ちょいレアなシーンもあって
いつもとは違うゲームでした。CLならでは、かな。
メッシのイエローとかね。
あれリーガじゃなかなかないでしょ。
わざわざファールにするようなプレーじゃなかったし、
そのまま流せばよかったんじゃないのかな。
あと、レフェリーの顔面にボールが当たって
ひっくり返ったりとか。悪いけどおもわず笑ってしまった。
やっぱりCLはおもしろい。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
ドルトとインテル、グループ2位はどっちかな。