今日のパンマス。

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更新再開1560日目。今年のCLはリバプールでした。結局強かった。

(プレ創刊から3566回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
CL決勝、簡単にまとめると、
オーソドックスな展開で
自力に勝るリバプールが勝った、
ってことになりますかね。
しかしトッテナムの反撃が報われなかった、
というのはほんとにサッカーではよくあること。
また、最初にある意味ラッキーな1点が入り、
最後に最も効果的なダメ押し、というのも
よく見られますよね。
そういうゲームを、伝統的な
イングランド同士のチームが繰り広げる。
まさにチャンピオンズリーグならではの内容でした。
ぼくはどっちにも肩入れするほどではないので
冷静にサッカーの1試合として見てました。
それぞれの選手も総じてレベルが高く一生懸命で、
甲乙つけがたい出来だったと思います。
強いて言えば、この試合のベストパーソンは
クロップさんかなぁ。
もしリバプールの今の体制で
監督だけが別の人だったら、
たぶん今シーズンの成績はなかっただろうから。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
いいところを組み合わせるのが上手い人なんだな。