今日のパンマス。

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更新再開1496日。PUMAの「スピード 600 FUSEFIT」を買った。

(プレ創刊から3502回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
先日ここに書いたように、
ランニングシューズを探してお気に入りを見つけ、
やっと手に入れました。まだ履いて3日ほどです。
今回は、どんな選び方をしたのかをメモしときます。
まずはメーカー選び。
かなり前のことですが、
プーマの普通のスニーカーを履いていたことがあって
その履き心地が良く長く愛用していたので、
最初は主にプーマ製品を試し履きしてみました。
プーマはサッカー選手も履いてて馴染みがあります。
もちろんナイキやニューバランスなど
有名どころもいくつか試してみました。
たぶんメーカーによって特徴というかクセがあって、
ぼくにはプーマが合ってるなと感じました。
以前のスニーカーとはまったく違うものの
その履き心地はどれも快適でした。
特に、足の前半分のフィット感が良かったんです。
甲の高さとか幅の広さとか指のあたりの形とか。
そのへんの形状はメーカーごとに特徴があるようです。
次に、プーマの中からある程度候補を絞りました。
ソールの厚みや素材、足全体への馴染みやすさとか。
ソールの厚みや素材はド素人なのでよくわかりません。
用途によってわかれるようです。
聞けばなんとなくわかるけど、ここはもう感覚でしょう。
足全体への馴染みやすさについては、
他のメーカーのものの中にも似ていたのがありました。
ちょっと名前は忘れましたが、靴全体を包むような
縫製の仕方、素材の使い方があって、
それはランニングシューズ全体のトレンドだそうです。
好みの色があるか調べて、あとは見た目。
この見た目がきっかけで技術的なことを知ったのですが、
購入したモデルはちょっと変わっていて、
FUSEFITというプーマ独自のシステムが搭載されています。
簡単に言うと、靴紐を通す穴がたくさんあるんです。
ぱっと見、ぶつぶつしてます。(笑)
たまたまだと思うんですが、試し履きしたシューズは
最初から下のほう(かかとに近い位置)に紐が通ってました。
妙な紐の通し方だな、くらいにしか思ってなかったんですが、
あとで考えるとこれが良かったのかもしれません。
靴が足に吸い付く感じで一体感があったんですよ。
もちろんごく普通の通し方もできますし、
逆に上のほうに集中して通すこともできます。
最終的に決めたのは、スピード 600 FUSEFITというモデル。
ぼくは足が小さいので、25cm。
これはメンズ、ウィメンズ、どちらにもサイズがあります。
ウィメンズのほうにはワンポイントの色のアクセントがあって
そそれが履いていて飽きないポイントになると思ったので、
あえてウィメンズモデルを選びました。
ぱっと見てメンズモデルと違いがわかりませんが、
履くたびにその差し色が目に入って履く楽しさがあります。
最後に・・・ランニングシューズ買ったんだけど、
実はランニングはしません。(笑)
買ったのは、SUB5向けのランナーのトレーニングやレースに最適、
なのだそうですが、ジョギングや普段使いにもいいようで。
ちなみに、SUB5っていう言葉も今回の靴選びで初めて知りました。
ま、大雑把にまとめると、履いてみていい感じのを選ぶ、
長く履くので好みの見た目で飽きないもの、ってことですね。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
商品名で検索すると、瀬古利彦さんによる紹介記事が出ます。
メーカーサイドっぽい無難な内容だけど、わかりやすいかな。