今日のパンマス。

quartier.jpの中のページ。

更新再開1426日目。みうらさんの「字法」、やりたいけど。

(プレ創刊から3432回目の更新。)
カルチェのパンマスです。
ほぼ日で今「「書く」ってなんだ?」というのが
連載されていて、昨日の時点で
糸井さん、佐藤卓さん、そして
みうらじゅんさんのインタビューが載ってます。
ぼくの仕事の一部も「書く」ことなので
更新を楽しみにしています。
今のところ、みうらじゅんさんのが
特に印象に残ってますね。やっぱおもしろいわ。
ちょっと引用させてもらいます。
みうらさんの使ってるシャーペンは、
「必ず0.7ミリのBで、
持つところにゴムがついているやつ」だそうで。
「誰しも、自分に合った芯の太さがあるんです。
0.5のシャーペンを使って
書きにくさをそのままにしているのは、
度が合ってないメガネをかけて
「見えにくいですね」と言ってるのと同じですから。」と。
なるほど、の言葉でした。
そして一番ぼくに響いたのはこれ。
・・・・・・・
「あこがれている人の字になりたい」ということで
字のうまいへたというところから逃れてきたんです。
みなさんもそういう字法があるということを
覚えておいてください。
・・・・・・・
「字法」ですよ。
ぼくも字がヘタクソで、これまで手帳を何冊買っても
続けることができませんでした。
でも思い出したら、昔サンリオだったかなんだったか
キャラものの文具に使われてるかわいらしい英文字を
真似して書いていたことがあって
それは得意だったんですよ。今でも書けます。
そうか、それと同じなんだな、って。
この歳になって、好きな人の字を真似て書く、
ということができるのかどうかわからないけれど、
やってみる価値はあるかな、と思いました。
あー、でもね、好きな人の字、あるんですが
その人、字がキレイなんですよねー。
無理かも・・・。

今日もカルチェに来てくれてありがとうございます。
まずはひらがなから、かなぁ。